| 「百人一首」で知る日本の伝統文化。百人一首を様々な形で楽しめる。京都嵐山にある「小倉百人一首」をテーマにした体験型学習施設「時雨殿」。「時雨殿」で触れることができるかるた勝負や、百人一首の技を鍛えることができるミニゲームなど、DSならではの機能で伝統文化の魅力を堪能することができます。また、タッチペンで調べる京都案内も収録しています。 |
百人一首/朗読CDシリーズ「心の本棚〜美しい日本語」そらんじたい和歌170選
朗読CDシリーズ「心の本棚〜美しい日本語」そらんじたい和歌170選(百人一首全首収録)
柿本人麻呂、小野小町、山部赤人など、声に出して詠んでみたい和歌170を収録。朗読は寺田路恵、坂部文昭ら。学生時代、国語や日本史の時間に習った有名な和歌の数々が続々と登場。
アーティスト:寺田路恵/吉野桂子/坂部文昭(
曲目タイトル:
1. 八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を(古事記)|難波津に咲くや木の花冬ごもり今は春べと咲くや木の花(古今集)|秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ(後撰集)(上代・中古)
2. 春過ぎて夏来にけらし白たへの衣干すてふ天の香具山(新古今集)|あしひきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(拾遺集)|田子の浦にうち出でて見れば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ(新古今集)(上代・中古)
3. 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも(古今集)|鵲の渡せる橋に置く霜の白きを見れば夜を更けにける(新古今集)(上代・中古)
4. 五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする(古今集)|奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき(古今集)(上代・中古|詠み人知らず)
5. ほのぼのとあかしの浦の朝霧に島隠れゆく舟をしぞ思ふ(古今集)|紫のひともとゆゑに武蔵野の草はみながらあはれとぞ見る(古今集)(上代・中古|詠み人知らず)
6. わたの原八十島かけて漕ぎいでぬと人には告げよ海人の釣舟(古今集)|わが庵は都の辰巳しかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり(古今集)(上代・中古)
7. 花の色は移りにけりないたづらにわが身よにふるながめせしまに(古今集)|思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを(古今集)(上代・中古)
8. 天つ風雲の通ひ路吹きとぢよをとめの姿しばしとどめむ(古今集)|立ち別れいなばの山の峰におふるまつとし聞かばいま帰り来む(古今集)|陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに乱れむと思ふ我ならなくに(古今集)(上代・中古)
9. ちはやぶる神代もきかず龍田川韓紅に水くくるとは(古今集)|月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして(古今集)(上代・中古)
10. 君がため春の野にいでて若菜つむわが衣手に雪は降りつつ(古今集)|吹くからに秋の草木のしをるればむべ山風を嵐といふらむ(古今集)|思ひいでて恋しきときは初雁のなきて渡ると人知るらめや(古今集)(上代・中古)
11. 見わたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける(古今集)|いま来むといひしばかりに長月の有明けの月を待ちいでつるかな(古今集)(上代・中古)
12. 秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる(古今集)|住江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人目よくらむ(古今集)(上代・中古)
13. このたびは幣もとりあへずたむけ山もみぢの錦神のまにまに(古今集)|東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな(拾遺集)(上代・中古)
14. 月見ればちぢに物こそかなしけれわが身ひとつの秋にはあらねど(古今集)|白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける(後撰集)|筑波嶺の峰より落つるみなの川恋ぞつもりて淵となりける(後撰集)(上代・中古)
15. ひさかたの光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ(古今集)|心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花(古今集)(上代・中古)
16. ひとはいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける(古今集)|やどりして春の山べに寝たる夜は夢のうちにも花ぞ散りける(古今集)(上代・中古)
17. 有明けのつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし(古今集)|誰をかも知る人にせむ高砂の松も昔の友ならなくに(古今集)|夏の夜はまだよひながら明けぬるを雲のいづくに月やどるらむ(古今集)(上代・中古)
18. あさぼらけ有明けの月と見るまでに吉野の里に降れる白雪(古今集)|名にしおはば逢坂山のさねかづら人にしられでくるよしもがな(後撰集)(上代・中古)
19. はるがすみ立つを見すてて行く雁は花なき里に住みやならへる(古今集)|難波潟短き蘆のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや(新古今集)|山川に風のかけたるしがらみは流れもあへぬ紅葉なりけり(古今集)(上代・中古)
20. みかの原わきて流るるいづみ川いつ見きとてか恋しかるらん(新古今集)|人の親の心は闇にあらねども子を思ふ道にまどひぬるかな(後撰集)|これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬも逢坂の関(後撰集)(上代・中古)
21. 小倉山峰のもみぢば心あらば今ひとたびのみゆき待たなむ(拾遺集)|浅茅生の小野の篠原忍ぶれどあまりてなどか人の恋しき(後撰集)|山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬと思へば(古今集)(上代・中古)
22. わびぬれば今はたおなじ難波なるみをつくしても逢はむとぞ思ふ(後撰集)|あひ見ての後の心にくらぶれば昔は物を思はざりけり(拾遺集)|契りきなかたみに袖を絞りつつ末の松山浪越さしとは(後拾遺集)(上代・中古)
23. 逢ふ事の絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし(拾遺集)|忘らるる身をば思はず誓ひてし人のいのちの惜しくもあるかな(拾遺集)(上代・中古)
24. ななへやへ花はさけども山吹のみのひとつだになきぞかなしき(後拾遺集)|忍ぶれど色にいでにけりわが恋はものや思ふと人の問ふまで(拾遺集)|みかきもり衛士のたく火の夜は燃え昼は消えつつものをこそ思へ(詞花集)(上代・中古)
25. あはれともいふべき人は思ほえで身のいたづらになりぬべきかな(拾遺集)|風をいたみ岩うつ波のおのれのみくだけてものを思ふころかな(詞花集)|由良の門を渡る舟人梶を絶えゆくへも知らぬ恋の道かな(新古今集)(上代・中古)
26. 恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか(拾遺集)|やへむぐら茂れるやどのさびしきに人こそ見えね秋は来にけり(拾遺集)|歎きつつ独り寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る(拾遺集)(上代・中古)
27. かくとだにえやはいぶきのさしも草さしも知らじな燃ゆる思ひを(後拾遺集)|君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな(後拾遺集)(上代・中古)
28. 朝まだき嵐の山の寒ければ紅葉の錦着ぬ人ぞなき(拾遺集)|滝の音は絶えて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞えけれ(拾遺集・千載集)(上代・中古)
29. この世をばわが世とぞ思ふ望月のかけたることのなしと思へば(小右記)|明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな(後拾遺集)(上代・中古)
30. 心にもあらで憂き世にながらへば恋しかるべき夜半の月かな(後拾遺集)|忘れじのゆく末まではかたければ今日を限りの命ともがな(新古今集)|やすらはで寝なましものをさ夜更けて傾くまでの月を見しかな(後拾遺集)(上代・中古)
31. 夜をこめて鳥のそら音にはかるともよに逢坂の関はゆるさじ(後拾遺集)|めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に雲隠れにし夜半の月影(新古今集)(上代・中古)
32. 黒髪のみだれも知らずうち臥せばまづ掻きやりし人ぞ恋しき(後拾遺集)|あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびのあふこともがな(後拾遺集)|ものおもへば沢の螢もわが身よりあくがれ出づる魂かとぞ見る(後拾遺集)(上代・中古)
33. いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかな(詞花集)|大江山いく野の道の遠ければまだふみもみず天の橋立(金葉集)(上代・中古)
34. 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり(後拾遺集)|都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞ吹く白河の関(後拾遺集)(上代・中古)
35. 今はただ思ひ絶えなむとばかりを人づてならで言ふよしもがな(後拾遺集)|あさぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれ渡る瀬瀬のあじろ木(千載集)|有馬山猪名の笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする(後拾遺集)(上代・中古)
36. 恨みわびほさぬ袖だにあるものを恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ(後拾遺集)|さびしさに宿を立ち出でてながむればいづくも同じ秋の夕暮(後拾遺集)|夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く(金葉集)(上代・中古)
37. 春の夜の夢ばかりなる手枕にかひなく立たむ名こそ惜しけれ(千載集)|高砂の尾上の桜咲きにけり外山の霞立たずもあらなむ(後拾遺集)|音に聞くたかしの浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ(金葉集)(上代・中古)
38. 風吹けば蓮の浮き葉に玉こえて涼しくなりぬひぐらしの声(金葉集)|憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものを(千載集)(上代・中古)
39. もろともにあはれと思へ山桜花よりほかに知る人もなし(金葉集)|淡路島かよふ千鳥の鳴く声に幾夜ねざめぬ須磨の関守(金葉集)|契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋も去ぬめり(千載集)(上代・中古)
40. 秋風にたなびく雲の絶え間より漏れ出づる月の影のさやけさ(新古今集)|思ひわびさても命はあるものを憂きに堪へぬは涙なりけり(千載集)|長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝は物をこそ思へ(千載集)(上代・中古)
41. わたの原漕ぎ出でて見れば久方の雲ゐにまがふ沖つ白波(詞花集)|長らへばまたこのごろやしのばれん憂しと見し世ぞ今は恋しき(新古今集)|人しれぬ大内山の山守は木がくれてのみ月をみるかな(千載集)(上代・中古)
42. 瀬をはやみ岩にせかるる瀧川のわれても末にあはむとぞ思ふ(詞花集)|さざ波や志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな(千載集)|夜もすがら物思ふころは明けやらで閨のひまさへつれなかりけり(千載集)(上代・中古)
43. 夕されば野辺の秋風身にしみてうづら鳴くなり深草の里(千載集)|世の中よ道こそなけれ思ひ入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる(千載集)(中世)
…